version 0.08 (change 773) リリースノート
◎変更点
【wija version 0.08 (change 773) の変更点】
-新しい機能: ファイル転送とハイパーテキスト共有-
- ファイル転送ができるようになりました。
- JEP-00651
(SOCKS5 Bytestreams) に対応しています。
- SOCKS5 では、コンピュータを直接結んで通信を行ないます。
- ファイアウォールなどが原因で、直接、通信ができない場合は、
グローバルにアクセスできるプロキシを利用する必要があります。
- version 0.08 以降のすべての wija ソフトウェアがプロキシになれます。
- プロキシが必要な場合、
自分の名簿の中からプロキシ対応の wija を自動的に探して利用します。
- proxy@media-art-online.org は、
Media Art Online で設置している、安定運用されているプロキシです。
名簿に追加しておくとよいでしょう。
- JEP-0047 (In-Band Bytestreams) にも対応しています。
- XMPP/Jabber のチャンネルをそのまま用いてデータを転送します。
- XMPP/Jabber での通信ができているなら、
ほとんど、どのような環境でもファイルを送ることができますが、
非常に低速です (数十Kbps 程度)。
- JEP-0096 (File Transfer) で定義されている
<range/> (ファイルの中身の範囲を指定して転送) には未対応です。
- ブックマークからもファイル転送ができます。
- お使いのコンピュータのディスクの中のファイルをブックマークとして登録できます。
- ブックマークには、ローカルな web ページを載せることもできます。
- 画像なども含めて、ハイパーテキストとして転送されます。
- これにより、ブログなどもお使いのコンピュータから直に公開できます。
- version 0.09 ではブログ公開支援機能を組み込む予定です。
- ブックマークに掲載されているローカルな
HTML ファイルはすべて同じフォルダにあることを想定しています。
-改善点-
- コンタクトウィンドウ上の「詳細を開く」ためのプラス印のボタンについて、
マウスポインタが上に載った際に説明が表示されるようにしました。
- 内部的な XML エラーメッセージ (<error/>) に対する処理が、
JEP-0086 (Error Condition Mappings) に則るように直しました。
- JEP-0030 (Service Discovery) に対応しました。
-不良の修正-
- お使いのコンピュータがスリープしている間にオフラインになった人が名簿に残る
(ただしプレゼンスは参照できない) 問題を解決しました。
- ブックマーク共有で、
複数の XMPP (Jabber) サーバを跨ぐとメニューが表示されない問題を緩和しました。
- ブックマーク共有などで現れるコンタクトウィンドウの再描画が行なわれる場合、
ウィンドウが不当に大きく表示される場合があるという問題を緩和しました。
- 自分のコンタクトウィンドウを閉じた後、「ぽよよん」ボタンが止まらなくなる
場合があるという問題を解決しました。
【iワット version 0.08 (change 773) の変更点】
-不良の修正-
- チェインを表示する際に例外が発生する場合があるという問題を解決しました。
- 名簿の情報を参照する際に、
iワットモジュールで例外が発生する場合があるという問題を解決しました。
※ ワイドアワーには変更はありません。
【スポット-ライト version 0.02 (change 773) の変更点】
スポット-ライトは、無線 LAN の基地局に固有な番号
(BSSID: Basic Service Set IDentifier; 基本サービスセット識別子) を使って、
人々の居場所を自動的に検出し、ランデブーするためのプラグインです。
-改善点-
- PlaceLab 2.0
をサポートしました (PlaceLab 1.1 はもはやサポートしません)。
- Windows や Linux をお使いの場合は、PlaceLab 2.0 に含まれる placelab.jar
を Java 2 実行環境の lib/ext フォルダにコピーしてお使いください。
- Mac OS X をお使いの場合は「
インターネット接続」アプリケーションを用いますので、特別な設定は不要です。
- スポッタ (基地局検出モジュール) の動作チェックをできるようにしました。
- 自分のスポットの検出を ON/OFF できるようにしました。
- 相手のスポットの検出は、環境設定により、
通知があっても何もしないように設定できます。
- 自分のスポットを検出したときに、
相手のコンタクトウィンドウが更新されるようにしました。
-不良の修正-
- JEP-0079 (Advanced Message Processing) で定義されている方法を用い、
スポットの通知を相手に届けられない場合、遅延して配信されないようにしました
(現在のスポットは、現在、届かなければ意味がないためです)。
- 不明なスポットだった場合、
以前に入力されていた詳細な場所情報が画面に残って表示される問題を解決しました。
【キューティーX version 0.02 (change 773) の変更点】
キューティーX は、wija 内で
MPEG4 形式などの QuickTime 対応ファイルの再生を行なうためのプラグインです
(QuickTime for Java が必要です2)。
-改善点-
- 再生の制御 (再生・停止・巻き戻し・早送り) ができるようにしました。
- ループ再生ができるようにしました。
- キューティーX が
QuickTime 対応ファイルの再生権を得るかどうかを選択できるようにしました。
-不良の修正-
- 拡張子の後ろに空白がついていても、
QuickTime 対応ファイルとして認識できるようにしました。
【チューンズ version 0.02 (change 773)】
チューンズは、Apple 社の iTunes と連携し、
人々が聴いている曲目についての情報を交換したり、
お薦めの楽曲を探索したりするためのプラグインです。
wija version 0.08 から同梱されるようになりました。
-新規-
- iTunes で再生中の曲目を、
自分の「名簿」にいる人の「名簿」にいる人にまで伝えます。
- 自分の「名簿」にいる人が聴いている曲をハイパーテキスト転送により受け取り、
キューティーX や web ブラウザを使って再生できる機能が組み込まれています
(現在、著作者の権利についてクリアにすべく調整中で、通常、
この機能は OFF になっていますが、
親しい友人や家族などの間で実験的に利用されたい方はご一報ください)。
- さまざまな他人が聴いている曲目と、
自分の iTunes ライブラリの中の曲目を比較し、
適切なお薦めを自動的に表示できます。
「スポット-ライト」「キューティーX」「チューンズ」プラグインについては、「
〜について」ウィンドウやヘルプは未だ作っていません。
少しお待ちいただければ幸いです。
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XMPP/Jabber では、拡張プロトコルは JEP (Jabber Extension Protocol) 番号で管理されています。
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QuickTime for Java は Mac OS X には同梱されています。
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