version 0.09 (change 847) リリースノート
◎変更点
【wija version 0.09 (change 847) の変更点】
-改善された機能: 状況メニューとその編集-
◎状況メニューが変わりました。
- これまで、カスタム状況メッセージの入力方法は、
カスタムメッセージダイアログを用いる方法と、
コンタクトウィンドウの状況パネルを用いる方法があったのですが、
前者を廃止し、メニューから「状況メッセージ...」を選択すると
コンタクトウィンドウ上で状況メッセージが編集状態になるようにしました。
- 「メニューの編集...」から、ドラッグ&ドロップで状況メニューを編集できる
ダイアログがオープンするようにしました。
◎状況メッセージの履歴を記録します。
- コンタクトウィンドウの状況パネルに、
wija を起動してからの状況メッセージが記録されていき、
左右の三角ボタンで切り替えて閲覧できるようにしました。「送信する」ボタンを
押すと、実際に状況メッセージが切り替わります。
◎状況メッセージの編集方法を改善しました。
- 現在の状況メッセージを、コンタクトウィンドウの状況パネルから、「
メニューに追加する」ボタンで状況メニューに追加できるようになりました。
- 「状況メニューの編集」ダイアログでは、以下の操作ができます。
- 追加する。
- 追加したい場所を選んで、「追加する」ボタンを押すと、「
名称未設定」の状況メッセージが挿入されます。
これクリックして選択してから、もう一度クリックすると、編集可能に なります。
メッセージを打ち込んで、リターンキーを押すと、変更されます。
- 削除する。
- 削除したいメッセージを選んで、「削除する」ボタンを押すと、
メッセージが削除されます。
- 移動する。
- メッセージをドラッグ&ドロップで他の場所に移動させることができます。
- 他のプログラムからも、テキストをドラッグしてドロップすることができます。
web で見つけた素敵な文句などを状況メッセージにすることができます。
- 逆に、他のプログラムにメッセージをコピーすることもできます。
状況メッセージのドラッグ&ドロップでは、Mac OS X の場合、
AWT (Java のユーザインタフェース・ライブラリ)
内部で例外が発生する場合があることが確認されています。
その場合、移動元のメッセージが削除されずに残ります。
また、「状況メニューの編集」ダイアログに表示されている内容と、
状況メニューに表示される内容に不一致が生じる場合があります。
この現象は Windows XP では今のところ起きていません。
おそらく Mac OS X の J2SE に固有な問題です。
-改善された機能: プレゼンスの優先度-
- ログインウィンドウ、およびコンタクトウィンドウの状況パネルで、
プレゼンスに優先度を指定することができるようになりました。
- 優先度は、ひとりのユーザが、同じ Jabber ID で、
リソース名を変えて複数箇所からログインしている場合、
リソース名を省略した宛先のメッセージがどこに届けられるかを
決めるためのものです。
- 優先度は -128〜127 の範囲で決めることができます。
負の優先度を持つプレゼンスに対しては、メッセージは配送されません。
-改善された機能: XML 入出力ウィンドウ-
- XML の入出力の記録を、ひとつのウィンドウにまとめて表示するようにしました。
- 記録のオン/オフをユーザが切り替えられるようにしました。
-その他の改善点-
- wija が使用する実記憶 (メモリ) の量を、
使用状況にも依りますが最大で 10% ほど低減しました。
-不良の修正-
- 他のユーザが複数のプレゼンスでオンラインになっている場合、
名簿が展開されない問題を解決しました。
- 自ユーザが複数のプレゼンスでオンラインになっている状態から、
別のプレゼンスがオフラインになった場合、
名簿にリソース名が残る問題を解決しました。
- コンタクトウィンドウをリサイズした後、
長い状況メッセージが折り曲げられない問題を解決しました。
- jabber.org のサーバの仕様が変わった後、
wija でログインできなくなった問題を解決しました。
- アカウントの登録の直後など、
名簿にグループが存在しない状態から名簿に追加する際、
例外が発生する場合がある問題を解決しました。
- コンタクトウィンドウの共有パネルでブックマーク項目を選択した後、
共有タブを選択し直すと例外が発生する場合がある問題を解決しました。
- J2SE 1.3.1 で使用している際、
ハイパーテキスト共有で例外が発生する問題を解決しました。
【スポット-ライト version 0.03 (change 847) の変更点】
スポット-ライトは、無線 LAN の基地局に固有な番号
(BSSID: Basic Service Set IDentifier; 基本サービスセット識別子) を使って、
人々の居場所を自動的に検出し、ランデブーするためのプラグインです。
-改善点-
- タイマの開始タイミングをランダム化 (最大 10秒の揺らぎ) することにより、
wija システム全体でタイマ処理が集中することを避けました。
- スポットの検出時にコンタクトウィンドウを開かないオプションを設けました。
【チューンズ version 0.03 (change 847) の変更点】
チューンズは、Apple 社の iTunes と連携し、
人々が聴いている曲目についての情報を交換したり、
お薦めの楽曲を探索したりするためのプラグインです。
wija version 0.08 から同梱されるようになりました。
-改善点-
- タイマの開始タイミングをランダム化 (最大 10秒の揺らぎ) することにより、
wija システム全体でタイマ処理が集中することを避けました。
- 曲目の検出時にコンタクトウィンドウを開かないオプションを設けました。
- iTunes を起動しないオプションを設けました。
-不良の修正-
- 曲を再生しなくなったとき (iTunes を終了したとき)、
例外が発生する問題を解決しました。
- 自分のライブラリと一致する曲しか聴いていない人がいる場合、
お薦めの生成が終了しない問題を解決しました。
「スポット-ライト」「キューティーX」「チューンズ」プラグインについては、「
〜について」ウィンドウやヘルプは未だ作っていません。
少しお待ちいただければ幸いです。